他社より高い見積が出てきたら、どう見分ければいいですか。
「解体工事一式」と1行で書かれた見積は、安く見えても中身が分かりません。仮設・本体解体・分別・処分・整地・付帯・諸経費が単価と数量に分かれているかを見てください。それと、地中から物が出たときにどうなるかが書いてあるかどうか。この2つが書かれていない見積は、あとから増えます。当社の見積と他社の見積を並べて、遠慮なくご質問ください。
工事が始まってから追加で請求されませんか。
いたしません。ただし、地面を掘るまで分からないもの(古い基礎、浄化槽、井戸、大量のがれき)だけは、事前に金額の決まらない部分が残ります。そこで当社は、1立方メートルあたりいくらという単価を見積書に先に書いておきます。実際に出てきたら写真をお送りし、ご了解をいただいてから作業します。黙って進めることはありません。
ご近所とトラブルになりませんか。
解体工事の苦情でいちばん多いのは、音や振動そのものではなく「聞いていなかった」ことです。着工の3〜5日前に、当社が両隣・お向かい・自治会へご挨拶にうかがい、工期と作業時間をお伝えします。作業は原則8時から17時まで、日曜と祝日は音の出る作業をしません。散水で粉じんを抑え、防音シートで囲います。
工事中に何かあれば、当社の連絡先に直接ご連絡いただける形にしています。お客様に苦情が行かないようにするのも、私たちの仕事です。
解体で出たごみは、きちんと処分されますか。
木材・コンクリート・金属・石膏ボード・混合ごみに分別し、許可を持った処分場へ運びます。運んだ記録がマニフェスト(産業廃棄物管理票)で、その写しを完了時にお渡しします。
もし業者が不法投棄をすれば、依頼したお客様も責任を問われることがあります。写しを渡さない業者、処分先を答えない業者にはご注意ください。
建物の中に荷物が残っています。片付けてからでないと頼めませんか。
そのままで結構です。家具・家電・布団・食器・書類・仏壇まで、当社が分別して処分します。むしろご自身で処分業者を別に手配されるより、まとめてお受けしたほうが安くなることが多いです。写真を送っていただければ、おおよその金額をお伝えできます。
お仏壇やお位牌、写真、権利証など、残しておきたいものがあれば先にお申し付けください。
遠方に住んでいて、立ち会えません。
ご心配いりません。当社のお客様の3割ほどが市外・県外にお住まいです。鍵をお預かりして現地調査を行い、着工前・作業中・完了の写真をLINEかメールでお送りします。書類のやり取りは郵送で完結します。ご相談も、お電話とメールだけで最後まで進められます。
更地にすると、固定資産税が上がると聞きました。
そのとおりです。住宅が建っている土地は固定資産税が最大6分の1に軽減されていますが、更地にするとこの軽減がなくなり、税額が上がります。
ただし、放置して「特定空家」に指定されると、建物があっても軽減が外れます。また、老朽化した空き家が倒れたり、瓦が落ちて人に怪我をさせたりした場合は、所有者の責任になります。火災や不法投棄の心配もあります。
売却のご予定・税金・管理の手間を並べて、どちらが得かを一緒に考えます。解体をおすすめしないこともあります。数字が絡む話ですので、必要であれば税理士のご紹介もできます。
相続の話がまとまっていないのですが、相談してもいいですか。
もちろんです。むしろ、金額の目安が分かっていたほうが話が進むことが多いです。お見積は無料ですので、ご兄弟でご相談される材料としてお使いください。
なお、相続登記がお済みでない場合、建物滅失登記や補助金の申請で書類が増えることがあります。その点も含めてご説明します。
アスベストがあるかどうか、どうすれば分かりますか。
解体の前に、法律で定められた事前調査を行います。図面と現地の目視で判断し、必要に応じて分析に出します。結果は書面でご報告し、届出も当社で行います。
おおよその目安として、平成18年(2006年)より前に建てられた建物は含有している可能性があります。調査を省く業者は違法です。
相談だけでも大丈夫ですか。しつこく営業されませんか。
大丈夫です。「まだ相続の話がまとまっていない」「金額だけ知りたい」という段階のご相談も歓迎です。お見積をお出ししたあと、こちらから催促のお電話をすることはありません。必要になったときに、またご連絡ください。
工期はどのくらいかかりますか。
木造30坪で、重機が入る現場なら7〜10日ほど。手壊しになる現場は12〜20日ほどです。中の荷物が多い場合は、片付けに1〜3日が加わります。
雨で作業できない日、近隣の行事、道路使用許可の関係で前後することがありますので、余裕をみた工期をお伝えしています。
支払いはいつですか。分割はできますか。
着手金40% / 中間30% / 完了30% を基本としています。工事の規模やご事情によってはご相談に応じますので、遠慮なくお申し出ください。
補助金を使う場合、補助金が振り込まれるのは工事が終わって審査を経たあとです。いったんは全額をお支払いいただく形になります。この点は最初にご説明します。
まずは、いくらか知るところから。
現地調査もお見積も無料です。そのあとお断りいただいても、費用はいっさいいただきません。「解体するかまだ決めていない」という段階のご相談も歓迎です。