ひとことで言うと
作業の量を「人数×日数」で数える単位
人工(にんく)は、1人が1日働く仕事の量を「1人工」と数える単位です。5人で2日かかる仕事なら、10人工になります。
見積で人件費を考えるとき、この人工に1日あたりの単価を掛けて出すことがあります。建物の大きさや壊しにくさで、必要な人工は変わります。
手壊し(手作業の解体)は、重機に比べて人工がたくさん必要になります。そのぶん工期も費用も増えやすいです。
たとえるなら
宿題を「何人で何日」で数える感じ。10人工は、1人なら10日分の仕事です。
依頼するとき・お金のこと
見積に「人工」と書いてあったら、何人で何日の想定なのかを聞いてみましょう。内訳が分かると比べやすくなります。
へぇ〜豆知識
昔は「人足(にんそく)」とも呼ばれ、いまも建設現場の仕事量の数え方として生き続けています。