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SAVE MONEY

解体費用を安くする方法 9つ

解体は決して安い買い物ではありません。だからこそ、「削っていいところ」と「削ってはいけないところ」を分けて考えるのが近道です。業者の目線でお伝えします。

壊す作業重機・職人の人件費ごみの運搬と処分分別するほど安くなる付帯工事塀・庭石・カーポート諸経費・届出書類・保険・近隣対応解体費用は、この4つの足し算安くできるのは「ごみの出し方」「まとめて頼む」「補助金」。削ってはいけないのは「分別・届出・保険」。※ 4つの大きさの比は現場ごとに違います

※ 金額は現場ごとに変わります。目安は料金の考え方、自分の建物の概算はかんたん見積(最短30秒)で出せます。

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見積は「内訳」まで見比べる

安く見える見積は「解体工事一式」と1行で書かれていることがあります。一式見積だと、何にいくらかかるのか分かりません。壊す作業・運搬・処分・付帯工事・諸経費が、単価と数量に分かれているかを見てください。金額ではなく「内訳が見えるか」で比べるのがコツです。

コツ同じ条件で2〜3社に頼み、合計だけでなく内訳を並べて比べる。

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地中から物が出たときの単価を、先に決めておく

追加費用でいちばん多いのが、掘ってから出てくる地中埋設物(古い基礎・浄化槽・井戸・がれき)です。見積書に「出たら1立方メートルあたり何円」と先に書いてあれば、あとから青ざめずに済みます。立方メートル単価の書き方を確認しましょう。

コツ「出たらどうなりますか?」を、契約の前に必ず聞く。

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ほかの外まわりの撤去も、まとめて頼む

ブロック塀・庭石・物置・カーポートなどを別々の日・別々の業者に頼むと、そのたびに重機の回送費や職人の出張費がかかります。一度にまとめて頼めば、その分をまとめられる場合があります。外構の撤去も見積の段階で一緒に伝えましょう。

コツ「あとでやるつもり」の外まわりも、最初に全部伝える。

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家の中の荷物は、減らせるものだけ先に減らす

建物の中に残った家財は残置物として処分費がかかります。まだ使えるもの・売れるもの・自治体の収集に出せる少量のものは先に減らすと、量が減ります。ただし大量の処分や、無許可の回収業者への依頼は避けてください。分別して出すほど安くなるのが基本です(混合廃棄物は単価が高い)。

コツ出せる分だけ自分で、残りは解体業者にまとめてお願いする。

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時期に余裕を持つ

年度末(2〜3月)や年末前は、解体の依頼が集まって日程が取りにくくなることがあります。急ぎだと職人や重機のやりくりが必要になり、価格にも響きやすくなります。売却や新築の予定があるなら、逆算して早めに動くと選択肢が広がります。

コツ「いつまでに更地にしたいか」を決めて、早めに相談する。

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重機が入りやすくする

前面道路が狭い・電線が低い・車が止まっている。それだけで重機が入れず、手壊し解体になって工期も費用も増えることがあります。工事の日に前の道へ車を止めない、庭木を先に切るなど、できる準備があるか現地調査で聞いてみてください。

コツ現地調査の日に「重機は入りますか?」と聞いてみる。

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更地にしないほうが得なこともある

更地にすると住宅用地の特例がなくなり、固定資産税が上がることがあります。売る予定なら古家付き土地のまま売る方法もあります。解体をおすすめしない場合もあるので、売却・税金・管理の手間を並べて考えましょう。税金は税理士など専門家にも確認を。

コツ「壊す」の前に「壊さない」も一度は検討する。

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建物の滅失登記は、自分でもできる

解体後の建物滅失登記は、解体から1か月以内にするのが決まりです。司法書士・土地家屋調査士に頼むと費用がかかりますが、法務局に相談しながら自分で行う人もいます。難しければ無理せず専門家へ。解体業者から受け取る書類(取り壊し証明書など)はなくさないでください。

コツ解体後に必要な書類を、先に業者へ聞いておく。

安くしてはいけないところ

  • アスベストの事前調査と届出(省くと違法。調査の結果で工法と費用が変わります)
  • ごみの分別と、マニフェスト(処分の記録)(不法投棄を防ぐ唯一の証拠です)
  • 賠償責任保険と、近隣へのご挨拶・養生(隣の家を傷つけた・苦情が出た、で一番困るのは施主さんです)

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